管理人の居住地 狭山茶どころ 
○埼玉県入間市

入間市は東京の都心から約40キロ埼玉県にあり面積は44.74km2となり
東西9.3km、南北9.8kmで鳥がはばたいた様な形をしています、
隣接するのは、埼玉県所沢市、狭山市、飯能市及び東京都青梅市、瑞穂町です。
市制施行は昭和41年11月1日ですが古代・縄文時代の土器が発掘されたことから
縄文時代より人々が生活を営んでいたものとされています。

市域全体は、ややなだらかな台地と丘陵からできており、狭山丘陵と加治丘陵にはさまれたような土地です、中でも狭山茶の茶畑は市域
のうち約6分の1を占める、緑豊かな市です。

その他、詳しくは入間市公式ページをご覧ください。
http://www.city.iruma.saitama.jp/
市の情報や、観光案内、また狭山茶の入れ方なども紹介されています。

入間市の写真
管理人が撮影した。
加治丘陵にある桜山展望台からの画像やお茶畑の画像をご覧ください

桜山展望台
  
入場は無料ですアクセス等は上記の入間市ホームページ
公共施設案内・その他の施設 桜山展望台をご覧ください。




2006年1月28日撮影
桜山展望台より西側を望むと富士山をはじめ山梨方面の山々が見ることができます。

こちらの画像正面中央付近が御岳登山鉄道のケーブルカーがあり
2004年末の模様をお伝えしている御岳山になります。

桜山から見たお茶畑ですほぼ一面全体がお茶畑です


中央付近の丘陵地に白く盛り上がって見えるのは
インボイスSEIBUドームです。

桜山展望台前にある広場に咲いていました。


桜山展望台など市内の観光スポットには
ごらんのような地図があります。
通称「ふれあい茶ん歩道(さんぽみち)」
入間市にいらした際にはご参考に見てみてはいかがでしょうか?
自然豊かなよい土地です、これからの季節はさくらや、かたくりの花
などが、見ることができます。よろしければ、どうぞいらしてください!


撮影日の前の週に降った雪が、展望台へ向かうサイクリングロード
跡にまだ残っていました。


こちらは僕も目はかゆくなります、花粉症の方の敵
スギ花粉の発生源です、、、ことし、確かに多いです、、、、。
○狭山茶のお茶畑
狭山茶の作業試験場の茶畑の見晴台から見たお茶畑です。
狭山茶は古くから「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」
と歌われている銘茶のひとつで、今から800年前、鎌倉時代に中国から種子を持ち帰り栽培がはじまったそうです。当時から、山城・大和・伊勢・駿河と並んで銘園5場に数えられており。江戸末期に横浜開港が行なわれると、海外にも輸出され生糸と並んで輸出品の代表的なものとなり茶園の増殖が進みました。
狭山茶の歴史・海外のお茶・入間市の歴史など詳しく見てみたい方は
ぜひ入間市博物館 ALIT アリットへ行ってみてください
アクセス等詳しくは入間市博物館HP
http://www.alit.city.iruma.saitama.jp/top.html
でご覧ください。





またこのお茶畑の近くには、ギネスブックにも乗っているという、
日本一の道標も立っています道標には「狭山茶場碑入道」とかかれています。
同時に入間市景観50選にも選ばれています。

↓こちらは埼玉県の自然100選・入間市景観50選の両方に選ばれている
入間市牛沢地区の片栗の自生地です、
本来の片栗粉は馬鈴薯(ジャガイモではなく)
この片栗の根が原料なのだそうです。(皆さんご存知でしたか?)
毎年4月の上旬にこちらの山の斜面ほぼ一面に咲き誇ります。




↓古く縄文時代から湧き出ている谷田(やた)の泉です
残念ながら飲用は不可ですが、透き通った冷たい水が
滾々と湧き出しています。この谷田の泉の他にもこの付近では
湧水(いずれも飲用不可のようですご注意を!)が多く湧き出ていて
元気な入間、ふれあい茶ん歩(さんぽ)道に指定されています
湧水をめぐるコースの他にも、色々なコースがあります。
詳しくは上記入間市公式HPにて紹介されています。自然豊かな
入間市にぜひ皆さんもお出かけになってはいかがでしょうか?






これからも更新し入間を紹介していきます!

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