野辺山   NOBEYAMA  のべやま    画像

野辺山は標高1300〜1700メートルに
位置する八ヶ岳東麓の高原です、
JR線の中では最も高いところを通る
小海線が走り、清里〜野辺山間の
国道141と旧国道141号線の境には踏切がありここが、日本鉄道最高地点となっており、最高地点の碑が立っています。
またレタスなどの高原野菜・牧場の自家製乳製品の産地でもあります
また野辺山には、国立電波天文台の、直径45メートルにもなる、
大電波望遠鏡があります。


○日本鉄道最高地点といちばんそらに近い駅 JR東日本 野辺山駅  

日本鉄道最高地点の碑  野辺山高原にて

小海線・日本鉄道最高地点より小海・小諸方面を望む


鉄道最高地点から見た八ヶ岳



「日本でいちばんそらに近い駅」 JR東日本 小海線 野辺山駅


○国立天文台 野辺山太陽電波観測所・野辺山宇宙電波観測所
国立天文台に属す野辺山の観測所です。
こちらでは電波天文学研究・観測を行っています。
ここのシンボルは直径が45メートルの世界最大の電波望遠鏡です。
さえぎるものが何もなく電波の干渉も受けにくい野辺山はブラックホールの発見などの観測に最適な場所だとされています、通常はアンテナなど外部から見学できます(見学無料)が、
特別公開日には観測棟の見学もできます。
詳しくは国立電波天文台野辺山HPで確認してください。
http://www.nro.nao.ac.jp/



45メートル大電波望遠鏡 国立天文台 野辺山にて


戻ります