東京都の水がめ小河内ダム
小河内ダムは昭和32年に多摩川をせきとめ水道専用貯水池として作られました、人造湖は奥多摩湖(正式名称は小郷地貯水池)の名前で親しまれています、東京都の水源のひとつとして重要な役割を担うほか東京と交通局による水力発電が行われ、電気は東京電力に売却されています。
此方は小河内ダムを裏から見たところで手前が奥多摩湖です。
此方は奥多摩湖を撮影した動画です。
今度は奥多摩湖側の画像です。
今度はダムを川下側から見た画像ですこのダムは下から天端まで149m
提体の上の長さは353mありなかなか大きいダムです。
続いては小河内ダム洪水吐きの堰・ローラーゲート(三菱製)で水が増えてくると
此方から放水し貯水量を調整します。
次は
コンクリートバゲットといわれる言わばバケツですこの容器に
コンクリートをいれ両端に張られたクレーンを操作しコンクリート
打設しました。
天端から下を見た画像です左手が発電所で中央の小屋のようなものが
ホロージェットバルブといわれる放水施設です。
此方は展望等塔で提体を上から見ることができます。
駐車場の近くには無料で入場でき食堂とお土産屋さん、奥多摩湖のことなどが学べる
複合施設「奥多摩水と緑のふれあい間があります。
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